本音を炸裂!男女103人の経験者が教えるセックスレス回復の秘密
50歳男性 いくつになってもエッチのシュチエーションは大事です
私は50歳男性で、広告デザインを生業としています。
歳と共にセックスの回数が減っていき、それも自然な道理としてしまっている日本の風潮が私はあまり好きではないので、50歳になってもセックスレスについては考えたりします。
ただ、自分も相手もセックスに積極的なカップルや夫婦は稀で、やはり、男性か女性、どちらかが淡泊か二人共に淡泊だったりします。
その淡泊もセックスレスの理由にしがちです。
私は同年代に比べると、まだセックスへの興味はある方です。
同世代の友だちと性の話になると、かなり消極的な意見が多く、私の方が変なのかなと思うほどです。
私の妻も実は淡泊なので、あまりセックスには積極的ではありません。
若い頃は人並みでしたが、子供が出来て、大きくなってきた時、あまりセックスに興味を示さなくなりました。
その生活リズムに慣れてきた時、私自身も、このセックスレスな生活に慣れかけた時、ある夢を見ました。
それはエッチをしている夢でした。
私にもまだ興味があるんだと思った私は、どうにもセックスをしたくなりました。
しかし、外でする訳には行きません。
でも、セックスに興味がなくなって来ている妻を今さら、どう誘えば良いのかと自問自答しました。
二人きりのチャンスは沢山あったのですが、中々、言い出せません。
そんな時、私は妻と買い物に行く機会がありました。
その時、私は思いました。
自宅でしようと思ったから行けないのだ。
結婚したから、ラブホテルに行ってはいけないと言う理由も規則もありません。
ここは恋人同士の頃を思い出して、誘ってみようと、買い物帰りに、ラブホテルに向かう事にしました。
最初は引き気味でしたが、室内に入れば、何か思い出したかの様に、私に色々、話をしてきました。
そのまま良い雰囲気になり、最後まで行く事が出来ました。
その時は2年振りだったと思います。
それ以降、セックスをする時は、自宅ではなく、ラブホテルを活用しています。
勿論、セックスレス解消です。
やはり、いくつになっても、環境は大切だなと痛感しました。
女性はいくつになっても女性です。